2018年1月なかば、中部カリマンタン州グヌンマス地域のカラヒエン村でバリト川にかかるカラヒエン橋の下で頭のないオランウータンの死体が浮いているのが見つかりました。解剖の結果、体から少なくとも17発のエアガンの弾がみつかり、頭は意図的に切断されたことがわかりました。二人の容疑者には禁錮6ヶ月及び500,000ルピアの罰金が課せられました。

2月6日、130発のエアガンの弾を受けたオランウータンの死骸が見つかったニュースが世間を震撼とさせました。さらに良くないことに、この事件は東カリマンタンの国立公園内でおきてしまいました。犯人は国立公園内にまで進出しているパームオイルの農園主でした。

今日8月19日は国際オランウータンデーとして、自然保護におけるオランウータンの重要性を訴える日として世界中で様々なかたちで祝われています。「ゴリラやチンパンジーといった他の類人猿がアフリカにしかいない一方で、アジア唯一の類人猿オランウータンがいることをインドネシア人は誇りに思うべきでしょう。」

「Orangufriend」はCentre for Orangutan Protectionの支援団体です。
「Orangufriend」により、8つの都市 (ジャカルタ、バンドン、ジョグジャカルタ、マラン、パレンバン、パダン、メダン、ベラウ)で国際オランウータンデーを祝うイベントが同時に開催されます。

原文はこちら(英語/インドネシア語)
http://orangutanprotection.com/2018/08/hari-orangutan-sedunia/

訳:熱帯林行動ネットワーク

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