ココナッツオイルvs パーム油?

アンチエイジングやアルツハイマー予防で話題のココナッツオイルと、このサイトで話題のパーム油。パームの直訳はヤシなのでどちらもヤシ油と言われることがあり、とってもまぎらわしいけど、中身はまったく違います!
どう違うかというと、ココナッツオイルは、ココヤシの実(本当はタネの中の胚乳)からとれ、パーム油はアブラヤシの実(文字通りの果実)からとります。
ココナッツ

<ココナッツの胚乳。このままでもおいしい>
アブラヤシ

<アブラヤシの実。そのままでは食べられません>

ココヤシは、東南アジアに普通にはえていて、南の島の絵では必ず書いちゃうアレ、ですね。ではアブラヤシは?今は東南アジアで広く栽培されてますが、実は西アフリカ原産。重さ20キロもある大きな松カサ状の果房に、直径3~4センチの実がたくさんつき、この実からパーム油がとれるんです。実の中にはもちろんタネがあり、このタネからは別の種類のアブラ(パーム核油)がとれるというスグレもの。パーム核油とココナツオイルは、どちらも種子からとれ脂肪酸組成が良く似ていますが、パーム油は果肉の油なので全く違う組成だそうです。

私達は加工品に含まれるパーム油しか知らず、パーム油そのものを味わう機会はなかなかありません。でも西アフリカの国々では普通に食用に使われていて、おふくろの味に欠かせないものだそう。独特の香りがたまらないとか? 
パーム油をもっとよ~く知るために、一度試してみたいものです。

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